8月3日 日経平均先物 検証と戦略
8月の相場がスタートとなりました。
梅雨が長かったため夏って感じがまだあまりしませんが、相場はすでに夏枯れにはいっているのでしょうか。
本日は朝から一方的に上げ続け引け間際に反落する展開となりました。
それでは現在のトレンドの確認と、私が思う本日のインするベストなタイミングを探ってい行きます。
最後に今後の戦略も自分なりにまとめてみたいと思います。
4時間足になります。
青色のボックストレンドから一瞬下抜けましたがまたボックス下限から食い込んできています。
ボックス上限から下限まではきれいな下落トレンドになっています。
先週まで4時間足20本線までの乖離が大きく移動平均線に戻る動きを現在しています。
MACDもGCをしており、いったんは戻りを試す動きがしばらく続く可能性があります。
100本線200本線はまだはるか上にあるため、20本線を超えてからボトムを確認できる動きが出てくるとトレンドが下から上に転換する可能性があるため、スイングの仕掛けのポイントになる可能性があります。
1時間足になるとリバが鮮明になっています。
10:00に4時間足はGCしており午後一度おしがあるものの反発しています。
4時間足がGCした直後、1時間足BBも上にエクスパンションしており、おおきなリバまたはトレンド転換の可能性が出てきています。
4時間足は20本線突き抜けレジスタンスラインに近づいています。
ポジションを取るタイミングですが、1時間足は20本線50本線を突破したのち100本線のレジスタンスにあい50本線に戻ってきています。このタイミングを15分足でみてみてみましょう。
現在はトレンドラインの抵抗線100本線のレジスタンスの場所になります。
15分足は短期リバの真っただ中にあります。
4時間足移動平均線、1時間足移動平均線は下向きであるため15分足の短期リバは上値抵抗線で利益を細かく出しながら伸ばせるものは伸ばす作戦が理想です。
現在も安値切り上げ高値切り上げを続けており、上値抵抗線に接近しつつあります。
19時前にLをするのが理想でした。
今後の戦略ですが、1時間、4時間足のトレンドを下向きになっています。
株価は反発を続けていますが、基本はトレンドに逆らうなです。
この短期リバトレンドが続くうちは短期足15足の押し目を狙ってMACDのGCを使って押し目を拾う戦略、1時間足MACDがDCした場合は下落トレンド回帰の可能性があるためロングはさけ15分足で小さな反発の頭をたたく作戦で行きたいと思います。