MACDコンバージェンスを利用して高確率でリバを取る!
こんにちは。
本日のテーマはMACDコンバージェンスです。
昨日の日経平均チャートでもとてもきれいなコンバージェンスができ、絶好の買い場となりました。
このシグナルは非常に優位性が高く、ぜひマスターすべきだと思います。
では早速チャートで確認していきましょう。
1時間足のチャートです。
ピンクのラインに注目してください。
株価のトレンドラインは安値を切り下げていますが、MACDでは安値を切り上げ二つのトレンドラインが逆になっています。このことをコンバージェンスといいます。
このパターンが起きると、株価の反転を示唆しています。
そしてこのパターンは非常に優位性のあるトレードが可能です。
1時間足コンバージェンス確認ですぐにロングをしてもいいと思いますが、必ずだましのことも考えなくてはいけません。
その場合はさらに短期足で押しを待ち、短期足でMACDGCでロングするのも優位性があるトレードになります。
1時間足コンバージェンスで打診買いをしたのち、短期足の押し目で追撃の買いをいくピラミッティングも有効な手法です。
それでは1時間足でコンバージェンスが起きているときの短期足の動きを見て、実際のエントリータイミングを確認していきましょう。
ピンクの丸印の部分になります。
短期足で見るとコンバージェンスが発生している間に15分足はしっかりとGCをしています。
今後1時間足がコンバージェンスしGCをすることを予測する場合は、ここが一番早い回ポイントになります。
コンバージェンスし1時間足がGCをした後、短期の押しがあらわています。
15分足でもMACDがDCしています。
しかしコンバージェンスのパターンは強い買いシグナルになることが多いです。
そのため一旦DCした短期足もすぐにGCし上昇トレンドを形成しようとしています。
ここが2回目のエントリーポイントとなり、ここでは必ずLをしなけらばなりません。
実際に発見した際は皆さんも利用してみてください!